中村誠中村誠

ゲームマーケット2020大阪殺人事件

※現在一時的に販売を休止中です。 ゲームマーケット2020大阪が無事開催された世界の話。 あなたたちのサークル「ゼロワンゲームズ」は ゲームマーケット大賞を受賞し、人気サークルの仲間入り。 しかし、ゲームマーケット閉会時に1枚のメモが ブースの机の上に置かれる。 「ゼロワンゲームズは盗作」 いったい誰が、何のために置いたのか。 そして、これはこれから起きる悲劇の序章にすぎなかった。 プレイヤーがミステリーの登場人物になって謎を推理するマーダーミステリーです。 ●プレイヤー人数:4人 ●ゲームマスター:不要  ※みんなでルールブックを読みながら進行します ●プレイ時間:90分 ●密談:なし ●内容物 ・ルールブック 1枚 ・キャラクターシート 4枚 ・エンディングシート 1枚 ・最後の選択シート 4枚 ・解説シート 1枚 ※一部グラフィックデザイン等に変更がありますが、  内容は3月8日に無料公開したPDF版と同じものです。  印刷は厚め(180kg)の紙を使い、きれいに仕上がっています。  PDF版を遊んだ方もぜひ記念としてお買い求めください。 2021.11.21追記 再版しました。再版分から事件の真相を解説した解説シートが付属します。解説シートの紙の厚さは90kgになります。 ●オンラインプレイ 購入者を対象に、キャラクターシートのPDFを無償でダウンロードできるようにしました。 https://macogame.booth.pm/items/1966791 このキャラクターシートを参加者に配布し、通話アプリなどを利用すれば、オンラインで遊ぶこともできます。参加者全体で話し合い(密談はなし)、カードも使用しないので、普通の通話機能があれば十分です。 ●ストーリー  国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」。ボードゲーム製作サークル「ゼロワンゲームズ」は、ゲームマーケット2019春に初出展した「バッティング・インフェルノ」がゲームマーケット大賞を受賞、一躍人気サークルとなった。  今回のゲームマーケット2020大阪でも、期待の新作「ラストレガシー」が、持ち込んだ300部が完売する人気だった。  ひとつ目の事件がおきたのは17時の閉会時だ。販売ブースの机の上に「ゼロワンゲームズは盗作」と書かれたメモが見つかる。メンバーの間に不穏な空気が流れるが、それに触れる者はいなかった。  ホテルに到着し、18時にチェックインを済ますと、メンバーたちはそれぞれの部屋へ入る。1時間後の19時、打ち上げに行くため1階のロビーに集合するが、グラフィックデザイナーの四葉が来ない。スタッフに頼んで705号室を開けてもらうと、そこには、電気スタンドのコードで首を絞められた四葉の死体、そしてその手元にはあのメモがあった。  警察の現場検証が行われ、ホテルの一室で待機する間、誰ともなく、疑問が漏れる。 「四葉を殺したのはだれだろう?」 ●登場人物(プレイヤー4人) ハジメ:ゼロワンゲームズのリーダーでゲームデザイナー レイ:売り子。ハジメの中学時代からの親友 アクア:ディベロッパー。ゲームのテストプレイも担当 ガッキー:イラストレーター。大阪在住でオフで会うのははじめて 四葉(被害者):グラフィックデザイナー

※現在一時的に販売を休止中です。 ゲームマーケット2020大阪が無事開催された世界の話。 あなたたちのサークル「ゼロワンゲームズ」は ゲームマーケット大賞を受賞し、人気サークルの仲間入り。 しかし、ゲームマーケット閉会時に1枚のメモが ブースの机の上に置かれる。 「ゼロワンゲームズは盗作」 いったい誰が、何のために置いたのか。 そして、これはこれから起きる悲劇の序章にすぎなかった。 プレイヤーがミステリーの登場人物になって謎を推理するマーダーミステリーです。 ●プレイヤー人数:4人 ●ゲームマスター:不要  ※みんなでルールブックを読みながら進行します ●プレイ時間:90分 ●密談:なし ●内容物 ・ルールブック 1枚 ・キャラクターシート 4枚 ・エンディングシート 1枚 ・最後の選択シート 4枚 ・解説シート 1枚 ※一部グラフィックデザイン等に変更がありますが、  内容は3月8日に無料公開したPDF版と同じものです。  印刷は厚め(180kg)の紙を使い、きれいに仕上がっています。  PDF版を遊んだ方もぜひ記念としてお買い求めください。 2021.11.21追記 再版しました。再版分から事件の真相を解説した解説シートが付属します。解説シートの紙の厚さは90kgになります。 ●オンラインプレイ 購入者を対象に、キャラクターシートのPDFを無償でダウンロードできるようにしました。 https://macogame.booth.pm/items/1966791 このキャラクターシートを参加者に配布し、通話アプリなどを利用すれば、オンラインで遊ぶこともできます。参加者全体で話し合い(密談はなし)、カードも使用しないので、普通の通話機能があれば十分です。 ●ストーリー  国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」。ボードゲーム製作サークル「ゼロワンゲームズ」は、ゲームマーケット2019春に初出展した「バッティング・インフェルノ」がゲームマーケット大賞を受賞、一躍人気サークルとなった。  今回のゲームマーケット2020大阪でも、期待の新作「ラストレガシー」が、持ち込んだ300部が完売する人気だった。  ひとつ目の事件がおきたのは17時の閉会時だ。販売ブースの机の上に「ゼロワンゲームズは盗作」と書かれたメモが見つかる。メンバーの間に不穏な空気が流れるが、それに触れる者はいなかった。  ホテルに到着し、18時にチェックインを済ますと、メンバーたちはそれぞれの部屋へ入る。1時間後の19時、打ち上げに行くため1階のロビーに集合するが、グラフィックデザイナーの四葉が来ない。スタッフに頼んで705号室を開けてもらうと、そこには、電気スタンドのコードで首を絞められた四葉の死体、そしてその手元にはあのメモがあった。  警察の現場検証が行われ、ホテルの一室で待機する間、誰ともなく、疑問が漏れる。 「四葉を殺したのはだれだろう?」 ●登場人物(プレイヤー4人) ハジメ:ゼロワンゲームズのリーダーでゲームデザイナー レイ:売り子。ハジメの中学時代からの親友 アクア:ディベロッパー。ゲームのテストプレイも担当 ガッキー:イラストレーター。大阪在住でオフで会うのははじめて 四葉(被害者):グラフィックデザイナー